妊娠、出産を経て妊娠前にやっておけばよかったと感じていることを
5つお伝えします。
いづれ子どもが欲しいな..と考えている方、
妊娠はまだいいやと考えている方、ぜひ事前にご覧ください。
1⃣旅行に出かける
これは誰もが思いつくことですが、行動に起こせていない方が多いのでは。
社会人になり、友人と予定を合わせるのも難しくなりますが
だからこそ、行きたいね～で終わらせず、まずは日程確保をお勧めします！
日程を決めていると実行される確率がグッと上がります！
また、妊娠すると少なく見積もっても1年半は体調等気になって友人と旅行を
素直に楽しむことはできません。
パートナーとは妊娠中であっても臨月前までに旅行のチャンスはありますので
ぜひ友人と旅行することをお勧めします！
また、これはこのご時世問題なのですが
産院によっては県外に出た場合〇週間は通院禁止と決まっている場合もあります。
妊娠すると定期健診もありますのでご注意ください。
2⃣住環境を整える
自身のリビングでの座る場所の見直しは先決です。
妊娠中、どんどん大きくなるお腹で座る場所はとても重要です。
大きなおなかでカーペットの上に座るのは苦しいです。
私自身はソファーが一番くつろぐことができました。
人をだめにするクッションはくつろぐ分には良いでしょうが
座ったり立ったりする動作はとても大変ですのでご注意を。
併せて集合住宅の場合は階段の有無も確認する必要があります。
私自身、寝室からトイレまでの間に階段のある物件に妊娠中期まで住んでいたため
つわりの際、とても大変でした。
部屋の中の階段だけでなく、外階段がある物件の場合は雨が降った時
濡れて危なくないか等も気にしながら物件を決めることが重要です。
3⃣好きな服を着る
妊娠中はワンピース、出産後は授乳があるためワンピースNG。
子どもが公園デビューをしてからは動きやすさ、汚れてもいいもの等を考えるため
着たい服を着る回数は激減します。
お買い物に行っても、かわいい！とときめいたものを着ることはかないませんので
自由に服を選ぶことのできる今、この時をしっかり楽しんでください。
また、個人的にはヒールの靴も好きだったため、
めんどくさがらずヒールを楽しむこともおすすめします。
4⃣お寿司やカルパッチョを頻繁に食べる
生ものは妊娠中食べることはできません。
生魚好きはいつ妊娠してもいいように頻繁に食べることをお勧めします！
お寿司はよく聞くと思うのですが、私は妊娠中お寿司と合わせて
カルパッチョもとても食べたくなったので、食べておくことをおすすめします。
5⃣家事のルーティーンを夫婦間で合わせる
同居生活をしていると何となくどちらが何をやるのか決まってきていると思います。また、自分の担当箇所はやりやすいよう決まりができていると思います。
決めていることを崩されるとイラっとポイントが積みあがってしまうので
妊娠中、無駄なイラっとを減らすためにも事前に共有することをおすすめします。
ちなみに我が家は私が気になることが多いため、よく家事をしていたのですが
妊娠後はこうして！とお願いする気力もわかないし、せっかくやってくれているのに水を差したくないな、、と口を紡いでおりました。
そのため少しずつイラっとポイントは積み上がり苦しかったのを覚えています。
私のように多めに家事をしていたり、自分の決まり事がある場合は
妊娠後の心と体のためにも事前に共有することをおすすめします。
また、自身の決まり事の通りにやってもらうのは難しい場合もあるため
すり合わせから行うことができるのも妊娠前の穏やかな時間かなと
個人的には感じております。
番外編
＋1.出産したい産院を決める
妊娠初期からつわりがひどい場合も踏まえ、産院を決めておくことをお勧めします。
私の場合、生理周期が規則正しかったため早い段階で妊娠かも？と
気づくことができ、つわりもまだ来ていない時に産院を検討することができました。
が、いつ起こるかわからないことなので事前に調べておくと安心できます。
また、妊娠初期は誰にも打ち明けることができないため先輩ママに相談することも
できません。
妊娠していなければ先輩ママの口コミも聞きやすいので早めにリサーチしておくことは
とてもお勧めです。
